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交通事故の特徴 関節機能障害と筋スパズム

動きのある関節軟骨面は凸面と凹面にわかれ、適度な間隔を保って(適度な遊びをつくり)、関節包に包まれています。関節内は、関節液に満たされて関節の滑らかな動きを保っています。

          https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/22_kansetsutsu/index1.htmlから引用


 

交通事故のよう強い衝撃が体に加わると、関節は強制的かつ突発的に速い動きを強いられます。その際、関節は歪んでしまい、関節に遊びがなくなり関節の動きに支障が生じます。 関節内で関節運動が正常に行われなくなった状態(滑らかな動きができなくなった状態)を、関節機能障害といいます。交通事故では、頸部のむち打ち症、腰部のむち打ち症、事故の衝撃を足や手で支えようとした時に起きる、肩や股関節の関節機能障害、体の一部を車体にぶつけて生じる関節機能障害などがそれに該当します。関節の遊びが無くなり、うまく滑ったり転がったりできなくなるとことで(関節の機能障害を生じると)、筋肉の痛みと攣縮(1つの神経支配領域の筋肉の発作性収縮:筋スパズム)を生じます。 筋スパズムは関節の機能障害で引き起こされるわけですから、関節機能障害を取り除けばスパズムは大きく減少します。機能障害を起こしている関節で(むち打ち症)痛みのある筋肉をいきなりストレッチングしたりマッサージすることは、有効ではなく逆効果なのです。


交通事故ではむち打ちの他に、胸椎(後灣の増加・側弯)、腰椎(前彎の減少)、骨盤(片方の腸骨の上下動、旋回、内・外旋、脚長差)等を生じ、関節の機能障害から筋肉の圧痛を生じます。その他腰仙関節や股関節の関節機能障害によって、股関節を支持する周辺部筋肉(腸腰筋・梨状筋・中、小殿筋・恥骨筋・大腿筋膜張筋・外側広筋・ハムストリングス筋群)がスパズムを起こして神経通路を狭窄して痺れ等を生じることもあります。筋スパズムを放置しておくと、筋スパズムと伴った筋の結合組織の短縮・筋拘縮へと発展しますので早い段階で除去したいものです。 関節機能障害に有効とされるのは、当院で行っている関節の遊びをつくるAKA関節運動法 MET(筋や腱の固有受容器に働きかけるマッスルエナジーテクニック)・関節の運動療法等です。当院ではこの施術で、むち打ち症やぎっくり腰などの関節機能障害を取りのぞきます。その後、段階的にIDストレッチングや経絡指圧を行っていきます。

当院へのアクセス情報

所在地〒232-0022 神奈川県横浜市南区高根町3-18-18 アコルデ横浜阪東橋203
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