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交通事故で創傷を受けた場合

交通事故で特に自転車での事故の場合、手足に擦り傷や切り傷などのいわゆる出血を伴う創傷が発生することがあります。

創傷とは、創(そう)と傷(しょう)という異なるタイプに分類可能な損傷をまとめて指すための総称であり、

「創」は、皮膚の破綻を伴う損傷を指し、「傷」は皮膚の破綻を伴わない損傷を指します。

医学的には、創傷を、その形状や原因(機転)などによって擦過傷、切創、裂創、刺創 等々に分類しています。

創傷が軽症の場合、自身の持つ自然治癒力で、肉芽形成、繊維化の段階を経て自然治癒します。

軽度の創傷では、特別な治療をしなくても、痕跡も残さずきれいに自然治癒します。(洗浄や絆創膏を貼る程度)

交通事故で見られる創傷

交通事故で主にみられる創傷は、

1.裂創(れっそう) 打撃やねじれ、過伸展(かしんてん)などにより裂けた損傷。外力の加わり方によって様々な形状を呈する。

2.擦過傷(さっかしょう) 擦り傷(すりきず)。体表に創があるが、擦過「傷」と呼ぶのが一般的である。創面を清浄化した後、創保護により皮膚の再生を待つ。

3.挫滅創(ざめつそう)摩擦による損傷で、真皮や皮下組織・それ以下のレベルまで損傷したもの。或いは急激な圧力による同様な損傷。

4.挫創(ざそう) 打撃などの外力により組織が挫滅した創。創面は粗雑であり、縫合は一般的に困難である壊死組織の除去や創保護を主とする治療が行われ、肉芽組織の増殖による自然治癒を待ちます。

5.挫傷(ざしょう) 打撃、捻転、運動などの外力により内部の軟部組織が損傷したもので、体表に創がないもの。一般に保存的治療が行われる。筋挫傷の他、脳挫傷・肺挫傷のような臓器の損傷がある。

このうち出血を伴う開放性の傷口には感染の危険性があるため、医師による処置となります。

しかし、創傷では挫傷のように、軟部組織の損傷を伴う場合も多くみられます。当初、痛みや、出血で分からなかった創傷に隠れた筋肉組織や靭帯の損傷が見つかる場合も少なくありません。

傷口や止血が行われ感染の危険性がなくなれば、筋肉・関節の治療は出来るだけ早期に行うべきだと思います。

創傷の外科的処置を行っても、筋組織の痛みを感じたり、関節をうまく動かせなかったりする場合、そのうち治るだろう思って放置しておくと、いつまでも症状が改善せずにそのまま痛みが残ってしまいます。

当院の530‐ESの治癒促進を行う電気モード(立体動態波・3DMENS)や超音波治療は深部に電気が到達しますのでこのような創傷の治療に大変有効です。この治療に加えて症状に応じた、筋膜リリースやストレッチング、指圧やマッサージ等を行っていきます。

事故で臀部や足部、脚部、背中、肩、腕等に創傷を起こして、創傷が治っても痛みや、関節の動きに異常を感じたら横浜市南区交通事故治療専門のおおさき整骨院で早期に治療を受けてください。

当院へのアクセス情報

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