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交通事故の豆知識

1.損害賠償

受傷した箇所の急性な症状が治癒した後、そのまま治療を続けても回復の見込めない状態となった時点を「症状固定」と言います。(治療開始から最大6ヶ月程度)症状固定前は、損害賠償として、治療費・*慰謝料・休業損害(自賠責基準では、給与所得者、パート・アルバイト・事業所得者・家事従業者により算出法が異なり、5,700円から19000円)が請求できます。症状固定後は、治療費・慰謝料・休業損害が請求できなくなる代わりに、逸失利益(労働能力が低下し、将来に渡って失う利益)や後遺障害に伴う**慰謝料(後遺障害による肉体的・精神的負担に対する慰謝料)を請求できます。

*慰謝料  肉体的・精神的苦痛の対して支払われる損害賠償のお金の事を指します。慰謝料は、入院の期間・通院日数等治療に要した期間に応じて算出されます。

自賠責保険での傷害に対しての慰謝料は、1日当たり4200円とされます。実際に入院・通院した日数「実治療日数X2と通院開始日から症状固定までを含む治療終了(総治療日数)までの治療期間で少ないほうに4200円をかけて算出します。

例)7月1日に交通事故に遭って、翌7月2日から治療を始め、8月30日で治癒した場合、合計で20日間通院した場合の自賠責保険で支払われる慰謝料

20X2は、総治療日数60日より少ないので、4200円X20X2=168000円が支払われます。つまり、慰謝料だけを考えるなら、週に5日通っても、4日通っても支払われる金額は同じと言うことになります。

**症状固定後の慰謝料 後遺障害等級認定の手続 交通事故による肉体的な傷害(ケガ)が(神経症状等)、 回復の見込めない状態となり、交通事故とその症状固定状態との間に医学的にも因果関係が認められ、労働能力の喪失を伴う場合、医師の後遺症害診断書を添え、必要書類と共に損害保険料率算出機構へ送ります。そこで審査され、1~14級までの障害等級が、認定されれば後遺障害等級に応じて、損害賠償が支払われます。

2.治療期間

治療期間は、当院で最初から治療した場合、3~4ヶ月間と見てください。事故の状況や怪我の状態によって、治療期間は、当然変わります。 症状の軽い方では、1週間~10日程度で、頭痛や腰痛は、7割程度軽減すると思います。しかし、痛みの軽減=治癒ではない事は、十分に留意していただきたいと思います。痛みが我慢できる程度になったからといって、最後まで治し切らずに治療を途中で止めてしまうと、後々(数ヶ月~数年経て)突然原因不明の痛みを呈する場合もあります。交通事故後遺症の特徴です。又、数回で治療を止めてしまい、1ヵ月後に痛みが出た場合、交通事故との因果関係を問われて、治療を再開できない場合も生じてきます。交通事故治療で大事なことは、出来るだけ早期に適切な治療を受け、継続して最後まで治しきる事です。

3.自転車事故に遭ったらどんな保険が使えますか?

◎自転車事故  自賠責保険の他、人身傷害保険、自転車保険、個人賠償責任保険、こども総合保険、学生保険、こども・学生向け共済保険、TSマーク付帯保険等の保険(任意保険)を使い治療が受けられます。

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4.バイク事故の場合どんな保険が使えますか?

◎バイク事故  自賠責保険の他、人身傷害保険、搭乗者傷害保険(任意保険)を使って治療を受けられます。

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5.自爆事故の場合どんな保険がつかえますか?

◎自爆(自損)事故 任意保険に加入していれば、「人身傷害保険」「搭乗者傷害保険」「自損事故保険」などから、契約内容に応じて保険金が支払われます。

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6.人身事故では、自賠責保険がつかえますか?

◎人身事故 交通事故を起こした場合、警察に事故があったことを報告し、実況見分を行ってもらいます。交通事故によって怪我を負った場合、病院・整形外科で診断書を作成してもらい、警察署に診断書を提出すると、人身事故として扱われます。事故をおこしても警察署が診断書を受理しなければ、人身事故扱いとはなりません。人身事故では、過失割合が100%でなければ、自賠責保険を使い、治療を受けることができます。

自賠責保険で、治療費・慰謝料・休業損害の請求を行うためには、病院・整骨院等に入院もしくは通院しなければなりません。治療を必要とし、治療を継続している場合が対象となります。

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当院へのアクセス情報

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