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弁護士特約を結んでいますか?

2014.10.08 | Category: 交通事故治療

「信号待ちで停車中に追突された」「駐車中に追突された」といった事故で、追突されたほうに一切の非はない場合、相手方の過失が100%となります。 追突された被害者は、相手への賠償が発生しない事故では、自分の保険を使って示談交渉することができません。

保険会社が示談に使えない場合、被害者本人が、加害者本人や保険会社と話を進めていくことになります。

 

このようなもらい事故で、被害者が困った状況を解決してくれるのが、「弁護士費用特約」なのです。 納得いく賠償金額を提示してくれない。示談を進めない、非を認めない。 損害の一部を認めてくれない。 等で困った場合、自分で弁護士費用を負担することなく、事故受傷直後から相手との面倒な交渉や訴訟を含む示談交渉を弁護士に一任することができるのです。

 

弁護士特約に入っていると、相談料は10万円、弁護士費用の総額は300万円までが負担されます。 弁護士費用が、300万円を超えるのは、後遺障害を残す交通事故の中で20%未満しかないのです。交通事故全体の80%については、この特約で弁護士費用がカバーされています。残り20%の重傷事故では、実質的には、弁護士費用特約で着手金部分がカバーされることになります。

 

又、弁護士報酬は、加害者の保険会社が負担することになりますから、被害者に負担が発生しないことが一般的です。 弁護士特約を結んでも保険会社が進める弁護士にしか依頼できないわけではありません。 交通事故外傷と後遺症を熟知している弁護士に依頼しなければ頼りになりません。 自分の保険に弁護士費用特約が付いているか確認してください。そして 弁護士費用特約の利用を積極的に受け入れているかどうか 費用の一部が、依頼者本人負担としないとしているか 等を確認して弁護士事務所に依頼してください。

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