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おおさき整骨院の手技について

2018.12.18 | Category: むちうち治療

おおさき整骨院の手技について

横浜市南区おおさき整骨院では、患者様一人ひとりのお身体の状態に最もあった治療を選択して1日も早い改善を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

1. AKA関節運動法

 

私は、AKAの創始者博田節夫先生により開発された*AKA(anthrokinematic approch)の理論、施術法を学び、ご自身の経絡施術にとりいれ経絡按摩・関節運動法を体系づけられた田中勝先生の開催する経絡按摩・関節運動法研究会に2011年より3年間参加させていただきました。(基礎科・研究科終了)

 

*関節運動学に基づき関節神経学を考慮して関節の遊び、関節の滑り、回転、回旋等の関節包内の異常を改善する方法、関節面の滑りを誘導する方法と定義され、関節機能の異常・関節拘縮の改善・神経再教育・筋力増強等を目的に行われます。

 

横浜市南区高根町おおさき整骨院では、痛みを発している経脈上の経穴(ツボ)と背中の兪穴と呼ばれるツボを按摩・指圧することでお身体の調整をしていきます。
又、身体に痛みを発している場合、関節の動きが悪い場合、仙腸関節、脊椎椎間関節、上下肢にAKA関節運動法(離開・滑り・回転・回旋)を行い、関節包内の動きを改善するとともに経絡の気・血の改善を図ります。

仙腸関節AKA(下の写真)は、全ての関節の痛み・関節の動きを改善いたします。

 

 

2. IDストレッチング

 

筋肉は、同じ筋でもいろいろな方向に線維が走行しています。筋肉を効果的に伸ばすためには、筋線維が一直線上になるような施術肢位を選択し、走行が大きく異なるときには、方向を変えてそれぞれの筋線維をストレッチすることが望ましいとされます。

①筋肉の筋緊張が高まっているとき、②同じ筋肉でも、方向性が大きく異なる場合は、3次元的に捉えて実施するIDストレッチングが通常のストレッチングよりも有効とされます。

当院ではペインリリース研究会に参加して学んだIDストレッチングを、治療に取り入れ、首・肩・腰痛・腕・脚の柔軟性の改善及び痛みの緩和に効果を発揮しています。

 

  1. 筋肉の緊張を和らげる
  2. 柔軟性(可動域)の改善
  3. 筋痛の緩和
  4. 血液循環を良くする
  5. 障害予防
  6. パフォーマンスの向上
  7. むちうち症

 

こんな人にIDストレッチングは、向いています。

 

  • 関節の稼動域を広くしたい人
  • 筋肉がつりやすい人
  • スポーツをやって筋肉痛になっている人
  • 関節拘縮予防のリハビリ

IDストレッチング三輪書店 鈴木重行編集より

 

3. MET(マッスルエナジー・テクニック)

 

筋紡錘は筋肉の緊張を和らげるなど筋肉の張力に関連する多くの役割を担う筋繊維です。
滑る、転倒する、該当する筋肉の使いすぎ等のアクシデントに見舞われると、筋紡錘はその部分の筋肉を拘縮させ、防御体勢を取るようにプログラムします。
一度拘縮して緊張した筋紡錘は、放置したままでは元には戻りません。この拘縮した筋紡錘に直接的に働きかけてリセットさせるのがMET(マッスル・エナジーテクニック)です。

まず、左右非対称で、可動域制限のかかった問題のある関節を見つけます。
その関節で可動域にかかる3つの運動制限領域(屈曲・伸展側屈、回旋)を確認し、お客様自身の微細な力で筋肉を7~8秒間力を発揮していただきます。
インターバルで深呼吸し、徐々に運動制限領域を拡大して筋紡錘の緊張をリセットしていきます。

 

METは筋紡錘をお客様自身の発揮する力で緩めるという性質をもつため、危険性が少なく急性外傷(捻挫)等にも適応できる優れた施術方法です。AKA関節運動法が受動的な性格を持つのに対して、METは能動的な施術法といえます。

マッスルエナジーテクニックは、患者様と施術者の間で力の出し方、力の方向性、呼吸の仕方等を確認し合って行うアクティブ・モビライゼーションです。

 

 

4. キネシオ・テーピング

 

キネシオテーピングにより動きやすい体の状態を作ります。
キネシオテーピングを貼ることにより

  1. 痛み・こり・内出血を改善できる
  2. 腫れを軽減して痛みを改善
  3. 筋肉疲労を回復させることが出来ます

筋肉が固くなり動きが悪くなる理由と対処法(むち打ち)

2018.12.14 | Category: むちうち治療

横浜市磯子区・南区・中区 浦舟町・阪東橋・吉野町・中村町・黄金町・伊勢佐木長者町 交通事 むち打ち治療なら当院へお任せください!

 

患者さんが痛いという場所を、マッサージだけしても治らない理由

筋肉が固くなり動きが悪くなる理由


1.筋節の減少 

 太いフィラメントと細いフィラメントが筋肉を引っ張る(伸張する)ことで、フィラメント間が開いていきます。このフィラメント(筋節)がいくつも縦軸につながることで筋肉は構成されます。筋節が減少していくと筋肉自体が伸張しなくなります。

マッサージ等で痛みを生じているところに陽圧を加えると、攣縮(筋肉の緊張)を生じてしまいます。攣縮を取るには、筋膜リリースも有効ですが、痛みが強い場合、立体動態波ステックを用いて、トリガーポイントに電気施術することでも可能です。

 

 


2.コラーゲン線維は引っ張ると平坦化しますが、コラーゲン間に架橋結合ができると筋肉は伸びにくくなります。

 

 


ストレッチングが有効な理由

 

関節(腱)を固定して等尺性収縮を行うと、筋肉は中心に集まろうとします。

筋・腱移行部に伸張刺激が加わるとき、筋肉は切れないように筋節を合成して増やしていきます。つまりストレッチングを正しく行えば、筋節の数が増加します。

等尺性収縮(筋肉を中止に集め)とストレッチング(伸張性刺激を加えて筋節の数を増やす)を交互に行うことが、筋節の数が増加させるのに有効です。むち打ちにもこの原則を利用して硬くなった筋肉を緩めていきます。無理にストレッチングはしません。痛みはほとんどありません。

 

交通事故 筋スパズム

2018.12.14 | Category: むちうち治療

交通事故の特徴 関節機能障害と筋スパズム

動きのある関節軟骨面は凸面と凹面にわかれ、適度な間隔を保って(適度な遊びをつくり)、関節包に包まれています。関節内は、関節液に満たされて関節の滑らかな動きを保っています。


          https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/22_kansetsutsu/index1.htmlから引用


 

交通事故のよう強い衝撃が体に加わると、関節は強制的かつ突発的に速い動きを強いられます。その際、関節は歪んでしまい、関節に遊びがなくなり関節の動きに支障が生じます。 関節内で関節運動が正常に行われなくなった状態(滑らかな動きができなくなった状態)を、関節機能障害といいます。交通事故では、頸部のむち打ち症、腰部のむち打ち症、事故の衝撃を足や手で支えようとした時に起きる、肩や股関節の関節機能障害、体の一部を車体にぶつけて生じる関節機能障害などがそれに該当します。関節の遊びが無くなり、うまく滑ったり転がったりできなくなるとことで(関節の機能障害を生じると)、筋肉の痛みと攣縮(1つの神経支配領域の筋肉の発作性収縮:筋スパズム)を生じます。 筋スパズムは関節の機能障害で引き起こされるわけですから、関節機能障害を取り除けばスパズムは大きく減少します。機能障害を起こしている関節で(むち打ち症)痛みのある筋肉をいきなりストレッチングしたりマッサージすることは、有効ではなく逆効果なのです。

 


 

交通事故ではむち打ちの他に、胸椎(後灣の増加・側弯)、腰椎(前彎の減少)、骨盤(片方の腸骨の上下動、旋回、内・外旋、脚長差)等を生じ、関節の機能障害から筋肉の圧痛を生じます。その他腰仙関節や股関節の関節機能障害によって、股関節を支持する周辺部筋肉(腸腰筋・梨状筋・中、小殿筋・恥骨筋・大腿筋膜張筋・外側広筋・ハムストリングス筋群)がスパズムを起こして神経通路を狭窄して痺れ等を生じることもあります。筋スパズムを放置しておくと、筋スパズムと伴った筋の結合組織の短縮・筋拘縮へと発展しますので早い段階で除去したいものです。 関節機能障害に有効とされるのは、当院で行っている関節の遊びをつくるAKA関節運動法 MET(筋や腱の固有受容器に働きかけるマッスルエナジーテクニック)・関節の運動療法等です。当院ではこの施術で、むち打ち症やぎっくり腰などの関節機能障害を取りのぞきます。その後、段階的にIDストレッチングや経絡指圧を行っていきます。

むち打ちで損傷される筋肉(当院のむち打ち治療)

2018.12.14 | Category: むちうち治療

当院のむち打ち治療

 

トリガーポイントとは

Simon の定義によれば、トリガーポイントとは「筋組織の触診可能な索状硬結中に存在して、押すと鋭い痛みを感じるスポット」となります。トリガーポイントとは、筋肉の最小単位である筋細胞内の収縮・弛緩させるタンパク質(サルコメア)が短くなり、その機能が低下した状態と言えます。トリガーポイントの堆積により筋膜に痛みが生じます。しかし、その痛みは必ずしもトリガーポイント上に発生するわけではなく、他の場所に送られる特徴を持ちます。(関連痛)筋膜は、体の覆う布のような存在で、布の一部にしわがよれば、他の部分にもしわがよるといった性質を持ちます。

 

当院では、むち打ち治療を

 

1.超音波治療での筋膜温熱療法・立体動態波等のトリガーポイントへの電療

2.トリガーポイントへの押圧、IDストッチング、コントラクト・リラックス(短くなったサルコメアを伸張するのに有効)

3.筋肉のリラックスを誘導する自動介助運動、AKA関節運動、マリガンテクニックやMETによって筋、靭帯、関節包の緊張を緩めて関節可動域の回復をはかります。当院でのぎっくり腰施術は、主にこの方法で行っています。

 

等を中心に行っています。(セルフストッチング・簡単な矯正運動等のご指導)

 

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むち打ちで損傷される主な筋肉とトリガーポイント

顎二腹筋後腹 側頚部・顎周囲に痛みがでます。この筋肉にトリガーポイントを生じると、口を空けたり、物を飲み込んだり、発声障害をおこします。


胸鎖乳突筋 トリガーポイントが、近位か、遠位かで痛みの出る場所が異なります。近位では耳介・耳介後方・顎・顔面、遠意では肩・胸壁に痛みが出ます。むち打ちでは、この筋肉にトリガーポイントを生じることが多いところです。


斜角筋 この筋肉にトリガーポイントを生じると頚部・胸部、上背部、上肢に痛みが拡散する。胸背部や上肢に痛みが生じたらこの筋肉のトリガーポイントを疑った方が良いと思われます。バイオリン演奏、長時間左右頚を傾けて仕事をしている人は、筋肉の疲労からトリガーポイントを生じやすいのです。寝違えの場合、まずこの筋肉に触れてみることです。ほとんどの場合、緊張が見られます。


頸長筋 頚部前面にトリガーポイントは、頚部前面に痛みを生じます。むち打ち損傷で見逃されがちな筋肉で頚部痛を起こす原因となります。むち打ちを起こすと、この筋肉の筋力低下を生じます。


頭板状筋 頭板状筋のトリガーポイントは、こめかみから後頭部にかけて痛みを生じる原因となります。むち打ちで極めてよく見られる筋肉のトリガーポイントです。


後頭下筋群 深い位置に存在する筋肉ですが、むち打ちでは、頭板状筋と共に障害が非常に多い筋肉です。この筋肉は頚を回したり、横を向いたりという動作の補助に使われるが、筋肉の酷使によりトリガーポイントを形成します。


僧帽筋 僧帽筋のトリガーポイントは、上部(こめかみ、顎下、耳の後ろ、目の奥の痛み)、上部から2~5cm離れた場所(後頭骨底部、首・背中の痛み)僧帽筋下部(後頭骨底部、僧帽筋上部の痛み、頭痛)僧帽筋の中央(脊椎に沿って焼け付くような痛み)の4つがあります。


肩甲挙筋 肩甲骨の内縁と肩の背側に痛みを生じ、トリガーポイントのある側に頭を向けられなくなります。僧帽筋と同様に、肩にバッグをかけた場合ずり落ちないように、肩を上げるなどの動作で肩甲挙筋は緊張します。


頭半棘筋 筋肉の過緊張により筋肉は内圧の上昇を起こし、血管や神経通路を狭窄します。


頭部前方変位を生じると、頸椎5~8番の神経根を圧迫して神経症状が起きます
血管や神経通路を狭窄することで痺れ、頸部痛、上肢痛、手足の痺れ、筋力低下を生じます。

 

下図参考(首の血管・神経神経通が狭くなる例)慢性化する前に、早期に頭半棘筋の緊張を取り除き、
後頭骨と頸椎の連結部(C1、C2)の可動性を、できるだけ早期に回復させます。

 


 

以下を試してください。(ただし無理は絶対しないでください。少しでも痛みがでた場合は、動作は中止してください。症状が悪化する場合があります)。このテストで悪化した場合当方は、責任は負えません。

 

1.顎を引くことができるかどうか

2.顎をだすことができるかどうか

3.首を曲げて胸の方向に頭全体を近ずけられるかどうか

4.首全体を反らして天井を向けられるか 3.4に関しては少しでも痛みを感じたら動作は中止

5.右(左)に首を倒せるかどうか

6.右(左)の物に首を使って、顔をむけられるかどうか

7.斜め上、斜め下を向けるか

以上一つでも動作中に痛みを感じたらむち打ちの可能性があります。

 


 

椎前筋 椎前筋は、頚椎の前面にあって頭部を垂直に保つのに、非常に重要な役割を果たしています。椎前筋は、頭長筋・頸長筋から成構成され、顎を引くときに働きます。(素早い動作)この筋肉の機能が弱ってくると左下図のような頭部前方変異を生じるといわれます。弱った椎前筋を再び正常に機能できるように、ES530で筋肉を有効に使えるようにトレーニングします。

頭部前方変異を放置しておくと、腹横筋・横隔膜の機能低下を生じ呼吸が浅くなるため、呼吸補助筋の負担が大きくなり、結果として慢性的な肩こりの原因となります。

 

  

 頭部前方変位で生じる神経症状          頭部前方変位

 

 

むち打ちで損傷される筋肉2

2018.12.06 | Category: むちうち治療

横浜市南区・中区・西区・磯子区の交通事故治療・むち打ち治療ならハイボルテージ・立体動態波のあるおおさき整骨院でどうぞ!

 

首の筋肉は、表層・深層に分けられ共同しあって働いています。

 

黄色 深層 水色 表層 橙色 協同

 

  頸椎前面に付着する筋肉 頸椎後面に付着する筋肉 頭部の安定に働く筋肉
筋肉 頚長筋・頭長筋・前頭直筋 棘間筋・横突間筋、頚棘筋・頭半棘筋、多裂筋、頚最長筋・頚腸肋筋  
機能 顎を引く働き いずれの筋も顎をあげ、後ろに傾ける。片側のみで頚部を同側に傾ける  
筋肉 胸鎖乳突筋・前、中斜角筋 頭板状筋・頚板状筋・僧帽筋上部繊維 後頭下筋(小・大後頭直筋、上・下頭斜筋)
機能 両側同時で頭を前に倒す働き・片側で同側に傾けて反対側に回旋 顎を上げ後ろに首を傾ける。片側のみで同側に首を傾ける。この時頭板状筋・頚板状筋は同側に首を回旋させるのに対して、僧帽筋上部繊維は反対側に首を回旋させるのに働く

小・大後頭直筋は、伸展(頭部を後ろに傾ける)同側に傾ける。同側回旋。上・下頭斜筋は反対側への回旋。同側への側屈。

 

筋肉 2つ筋肉が同時に働くことで 表層・深層筋共に頭頚部を  
機能 頸椎前腕の補正に働く・頭部、頚部を前屈 支えて、動きに大きく関わる。 後頭下直筋は上位頸椎の安定に大きく関与して下位頸椎の動きの動きと連動する。過緊張になると頭部が前方に突出して、顎が挙上し、肩こりを悪化

 

上記上げた表層・深層の筋肉は、全て交通事故のむち打ち症で損傷する可能性があります。

 

首の筋肉は相互に関連しあって頭部を支えています。

 

 

  • 特に後頭下直筋は、頭部の制御(安定)には重要で小・大後頭直筋、上・下頭斜筋の4つから成り立ちます。
  • 後頭下直筋の緊張は、むち打ち特有の頭痛・眩暈・吐き気・首から肩へのコリやハリを引き起こします。又、目の動きと密接にかかわっているため、むち打ち症になって車の運転等をしていると、眼の疲労から一層の緊張を引き起こす可能性があります。
  • 後頭下直筋の緊張は、相反神経支配から拮抗筋の頭長筋・頸長筋の収縮を妨げます。これは頭部前方突出(FHP)の原因となります。(顎が挙上した特徴的な姿勢)
  • 頚長筋・頭長筋・前頭直筋の減弱は、顎を引くことが出来なくなるため、FHPを引き起こす要因となります。
  • 深層筋である頚長筋・頭長筋・前頭直筋(顎を引く筋)と頭部前に倒す筋肉(胸鎖乳突筋)が共に働くことで頭部と頚部が共に前屈します。
  • 交通事故で生じるむち打ちは、姿勢全体を変えてしまう危険性を持ちます。特にストレートネックの人は、頭部前方突出(FHP)になりやすい首の特徴を持つといわれます。
  • 後頭下直筋は、頭半棘筋とともに治療を優先したい筋肉です。

 

よくわかる首・かたかんせつの動きの仕組み 永木和載 大平雄一郎著 より抜粋 参考図書

 

むちううち 整形外科

2018.12.06 | Category: むちうち治療

むちうち・整形外科の場合

 

交通事故にあった場合、病院か整形外科でレントゲンを撮影して、診断書を書いてもらいます。お怪我と事故の因果関係を明らかにするためです。

レントゲンと診察をお願いした後、病院・整形外科で継続して治療を受けますが、ほとんどの場合痛み止めと湿布しかだしてもらえず、経過観察となります。

骨折が生じていれば、手術を行うか、ギプス固定となりますが、捻挫(むち打ち)・打撲・挫傷等の怪我の場合、ほとんど患部に触れてももらえず治療行為はせいぜい理学療法(牽引・電気)のみで、手技は行いません、

又、骨折等で固定して数ヶ月経ち、骨が癒合(骨折線がなくなる)しても患部の機能は戻っているわけではありません。患部と周辺部の痛み、又、患部と関連する体の部位には機能の低下(特に筋肉)を生じます。


事故で生じた足首の捻挫が、膝・股関節のアライメントに影響して、下背部(腰部)の痛みを生じたり、むちうちで首を固定していたため、ストレートネックになり、背骨の湾曲を崩し、腕が上げられななることもあります。固く、血流の悪くなった組織は何もしなければ回復しないのです。

 

 

何故、整骨院で治療した方が良いのか?

 


整形外科では、機能回復を重視して治療を行っていきません。 しかも、首は人体の中でも最も痛みを発しやすく、胸椎(背中)・肩の痛みを誘発する箇所でもあります。

 

皆さん寝違えで首が動かなくなった経験おありでしょうか。寝違い等は、斜角筋と呼ばれる筋肉のバランスを整えれば、帰りには首の自由度がほぼ回復(回せなかった首が回せるようになる)するのですが、整形外科では痛み止めと湿布で診察は終了します。痛み止めを飲んでも首の自由度は回復しませんよね。又、ぎっくり腰もある程度、炎症が収まった場合、手技により患部をほぐしておくことが再発を防いでくれます。

 

整骨院では、優れた手技で、傷ついた筋肉や靱帯・腱の修復を図っていきます。

 

おおさき整骨院では、患者さんの身体が元通りに動かせるように機能回復を重視して治療を行います。治療して骨癒合したけれども、日常生活に支障があるのでは困ります。(一人でズボンが履けない、服が着れない等)

整骨院では、患者さんに事故前の身体に戻っていただけるような治療を行っていきます。

低気圧とむちうちの関係

2018.12.02 | Category: むちうち治療

低気圧になると何故むちうちの痛みが強く出るのでしょうか?

交通事故でむちうち症の人から、雨の日や台風が近づくと、頭が痛い、肩から首にかけて重苦しい等といった痛みをよく訴えられます。

 

 

何故、気温や気圧の変化(悪天候)によりむちうちのような外傷を受けた人は痛みを訴えるのでしょうか? 人の体は自律神経により調整されています。悪天候で体調が悪くなるのは、自律神経の働きに起因すると考えられます。自律神経は、外部環境の変化(気温・気圧の上昇や低下)に体を適応させようとして働きます。自律神経が働き、気圧の変化に対応している状態が生じます。

 

悪天候では、高い気温で温められた海水や空気により上昇気流が発生し、冷たい上空で冷やされ、水滴になって落ちてきます。この現象が強い勢いで発生し、自転の力も加わわって渦となり台風が発生します。空気が上昇してしまうと、空気の量が少ない低気圧になります。「悪天候=低気圧」となります。 気圧の変化はまず、体に物理的な影響を及ぼします。物質は平均化しようとする性質を持ち、圧力の低いほうへと流れます。人は、50~60%が水分ですから、細胞内の水分も圧力の低い外に向かって膨張していきます。頭の血管が膨張すれば頭痛、喉の血管が膨張すれば気道が腫れて喘息という症状を生じます。

 

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低気圧では気温が上がって上昇気流が発生、大気中の酸素の濃度が下がります。酸素濃度の低下を自律神経は察知して、2つの自律神経のうち、副交感神経を優位に働かせるようになります。副交感神経は、身体を休む時に優位に働く神経ですから、この働きによってだるさ、眠さ、疲れという症状を感じ、不調を訴えるようになります。 副交感神経が優位になりリンパ球が増えてくると血管が膨張してし血流量を増やし、発痛物質のプロスタグランジンが分泌され、これが痛みの原因となります。むちうちの痛みのみならず、身体に古傷を抱えた人が低気圧で身体の不調や痛みを訴えるのはこのような理由からだと思われます。

 

以上低気圧が及ぼす影響をまとめると

 

1.低気圧になると細胞内の体液が外に向かい、血管を膨張させる

2.酸素濃度の低下に伴い、自律神経の副交感神経が優位となり、だるさ、眠気、疲れといった症状を呈する

3.リンパ球の増加に伴い発痛物質が分泌される。カタール性の痛みの敏感度が増加

 

横浜市南区高根町にあるおおさき整骨院では、コウケントーや立体動態波の自律神経調整電流・経絡指圧により自律神経に働きかけ、交感神経・副交感神経のバランスを調整して痛みを取ります。

 

横浜市南区・中区・西区・磯子区の交通事故治療・むち打ち治療ならハイボルテージ・立体動態波のあるおおさき整骨院でどうぞ!

むちうちの分類

2018.12.02 | Category: むちうち治療

交通事故のむちうちには、このような症状が出現します。

 

 

衝突による首の動き 後ろから前(自分)に衝突した場合と、前にいた時(自分)に後ろから追突された場合では、首の動きが違います。

むちうちは、損傷の程度と症状により、大きく分けて4つに分類されます。

 

頸椎捻挫の症状(全体の70~80%)

 

X線所見上、頚椎に骨折・脱臼がないこと。また亜脱臼を呈するような明らかな頚椎の異常可動性がない事を前提とします。
首を固定する筋肉と靭帯の損傷によち生じます。次のような症状が起きます。
首を曲げたり回す時に痛みを感じたり、首を動かさなくても痛みがあります。
常時、首~肩に緊張感を感じている場合もあります。車の運転など集中して目や腕を使い出すと首や肩が痛み出す人もいます。首の痛みや肩コリ等は一般症状といえます。
医師の診断では、神経症状(知覚や筋力の低下など)はないものの、手足のしびれ・だるさ等の自覚症状を訴えます。
柔道整復師の施術適応です。

 

バレ・リュー型

 

フランスの神経医Barréが、後頚部交感神経系の興奮により、以下の症状が出たものをバレリュー症候群とて報告しています。
後頭部痛、めまい、耳鳴、眼精疲労、全身倦怠、動悸などの症状が出たり出なかったりすることがあります。
 内耳の症として、めまいや耳鳴り、眼の症状として目の疲れ、かすみ、視力低下、心臓の症状として動悸や心臓の痛み、喉の症状としてかすれ声を生じる。
首の神経が直接的にダメージを受けていなけらば、柔道整復師の施術適応と考えます。

 

脊髄損傷 型

 

頸椎の支持組織である筋肉,靱帯が衝撃の外力に耐えきれず,完全に断裂をしてしまうと,頸椎は正常な骨の位置関係が保てなくなります。
脱臼あるいは骨折により、脊柱管は骨がずれて,脊髄が狭窄を起こし損傷する事で、 上肢(手・腕・肩)だけでなく、
下肢(腰,足)にも明らかな神経症状が存在するようになります。(感覚神経の損傷)。又、膀胱・直腸障害を生じるようにもなります。
(過活動性膀胱と低活動性膀胱)
脊髄の損傷されたレベル(髄節)により、運動麻痺や感覚障害の分布が異なります。麻痺の重さは脊髄の損傷の程度によります。
柔道整復師の施術適応外です。

 

神経根症型

 

脊髄の運動神経と知覚神経が集まっているところを「神経根」と呼びます。
脊髄の損傷された神経根により、運動麻痺や感覚障害の分布が異なります。
この神経根の周りに腫れが起こったり、引抜きのような損傷が起こると、それぞれの神経が支配している部位に放散痛、
手・腕のしびれ感、筋力低下、 筋萎縮、運動及び知覚障害など症状があらわれます。
整形外科テストとしてスパーリングテスト、ジャクソンテストがあります。いずれも、椎間孔が狭くなるように神経根の圧迫を増強する方法です。

 

横浜市南区・中区・西区・磯子区の交通事故治療・むち打ち治療ならハイボルテージ・立体動態波のあるおおさき整骨院でどうぞ!

 

 

むちうちで生じる頚椎の歪み

2018.12.02 | Category: むちうち治療

むちうちで頚椎が歪む

交通事故のような強い衝撃は、頚部や頭部に加わる回旋力と水平方向に働く力となり、頚部の骨や関節,筋,靭帯,椎間板,血管,神経にダメージを与えます。前後方向または側方からの加速と減速という衝撃が,頚部に伝達され、急激に前・後・側方に引っ張られて、筋繊維が断裂し、内出血を起こしたり、靭帯が引き伸ばされて断裂をおこします。重症になると頚椎のズレを生じて神経症状を呈します。最悪の場合、脱臼や骨折を生じ、生命に危険を及ぼします。

むちうち(頸部捻挫の回復過程)

 

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筋肉や靭帯の裂傷を負った場合、断裂した部位からの出血が起こり、これが「血腫」を作ります。炎症期には、マクロファージや好中球の活躍によって死滅した細胞や細菌を捕食していきます。次に、傷ついた組織は、「瘢痕組織・肉芽組織」という筋繊維とは別の組織によって傷口を埋めていきます。これは筋線維が再生・修復したことを意味するのでなく、全く別の組織で埋められた事を意味します。瘢痕組織は、筋肉とは全く質感・柔軟性が異なり、血行も乏しく傷つきやすい組織です。傷ついた筋肉・関節包や靭帯の周りに瘢痕組織がまとわりつくことによって関節の、稼動域が低下していきます。(癒着)このような脆弱な組織にマッサージのような強い単調な刺激を与え続けたら、回復ではなく悪化するだけです。首の構造を無視した治療を長期間受け続ければ、完全するどころか悪化してしまいます。むちうちで生じた筋肉の緊張は、神経や固有受容器(筋肉の長さの調節を行う)に働きかけて筋緊張をといてあげなければなりません。当院の首の施術が、即効性があり、寝違え等の症状が痛みもなく1回の施術でほぼ改善してしまう理由は、この(神経や固有受容器への)働きかけにあります。

 

 

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骨と骨は連結して関節を形成し、複雑な運動を可能にしています。膝や肘や肩のようによく動く関節から、骨盤の関節のようにほとんど動かない関節まで、いろいろな種類の関節があります。関節は、関節包と呼ばれるふくろ状の組織で包まれています。関節包のなかでは骨の表面は大人で数ミリの厚さの関節軟骨というなめらかで弾力のある組織でおおわれています。

 

関節包内外に瘢痕・癒着が形成され、関節の稼動域が低下しないように、瘢痕が形成されていく早期に、痛みを生じない可動域内でのモビリぜーションを実施する事が、関節可動域を確保するために有効です

 

頚椎の歪みから生じるむちうちの症状 

例えばむちうちの代表的な症状である頭痛やめまいは、脳に血液を供給している椎骨動脈の圧迫により生じると言われます。椎骨動脈はC6~C1の横突孔を上行して大後頭孔から頭蓋に入り脳に血液を供給します。C1に歪みを生じると、椎骨動脈は過度に伸展されて圧迫されます。このためC1(1番目の)頚椎が歪んでいる場合、頚椎の急激な捻りを伴った矯正(バキバキ・ボキボキ矯正)は、大変危険です。むちうち症状ではこのC1・C2の歪みが非常に多く見られます、

 

kennsa

 

施術に入る前にまず

1.椎骨動脈に圧迫等の問題を生じていないか

2.靭帯の断裂等の問題はないかを調べることにより、施術を安全に進めていきます。

 

annzen

 

当院では、還椎後頭関節・上位頚椎(C1・C2)中位、下位頚椎・上位胸椎に分けて、それぞれに

1.可動域の失われた頚椎に自然な振動を加える滑走法(モビリゼ-ション*

2.患者さん自身が自動運動を行い、施術者がその動きを補助する力を与える方法・(マリガンテクニックによるモビリゼ-ション)

3.動きが悪くなった関節を、患者さん自身の軽微な力で改善する方法(MET

4.頸のAKA(運動療法) ・仙腸関節AKA等行います。

.PNFテクニック法により、神経と筋肉の促通をはかり滑らかな筋肉の動きを取り戻します

モビリぜーションとは*硬くなった関節の可動域を広げる事を目的に、関節の生理的可動域内あるいは限界点で、ゆっくりした速度の比較的振幅 の大きい他動運動で行われます。

 

muchiuchi

 

(治療:頸椎の歪みは、何故治す必要があるのか?)

 

頸椎は、他の背骨に比べて、可動域が大きい反面、構造も脆弱であるため、交通事故のような強い衝撃を受けた場合、骨の配列が本来の位置からずれてしまう事が、よく見受けられます。C5・C6(頸椎5番・6番)の一端同士が噛合(ごうごう:噛み合うこと)するなどです。初期の段階では、2つの骨間で生じますが、放置している首全体が歪んでいきます。こういった現象は、寝違い等でもよく見受けられます。噛合を外すと、何もなかったかのように動かせます。むち打ちでも同じような現象が生じるわけですが、寝違いよりも深刻で重傷です。むち打ちでは靭帯や筋肉が深く傷ついているからです。

 

上位頚椎(C1、C2)に歪みや関節の可動域の低下を生じると、頭痛やめまいの原因になります。この歪みと可動域を回復して、首の痛み・頭痛・めまいを改善します。

頚椎のC2~C7および上部胸椎に歪みと稼動域の低下を生じた場合は、上肢(肩の前後、二の腕)・や僧帽筋(肩)・菱形筋(肩甲骨周り)等に放散痛を生じます。この歪みと可動域を回復して、僧帽筋や肩甲骨周りの放散痛を改善します。   


 

段階的なむち打ち治療

2018.12.02 | Category: むちうち治療

段階的なむち打ち治療

 

各種電気治療

当院では、受傷から2~3週間前後は、手技の他に、

ITO ES-530の3DMENSモードと呼ばれる微弱電流(炎症を抑える・鎮痛・細胞レベルでの組織修復*通電されていることもわからないほどの微弱電流ですが、組織修復の効果は保証します。)


立体動体波(関節内の治療・深部の鎮痛・機能改善、治癒促進に有効*全ての症状に適応できる電気治療モードです。深部に到達する感覚がよくわかります。)


ハイボルテージ(神経症状・深部の鎮痛・損傷治癒に有効*むち打ちのしびれや痛みに効果があります)


超音波療法(ブラックボックス*振動と深部温熱による治療・鎮痛・損傷治癒に有効*靭帯や腱の修復には超音波療法が効果的です。深部に到達する振動とと温熱で組織の血流を増加します)


 

等を用いた治療機器をを用いた施術を充分に行っていきます。

例えば、立体動態波+超音波+干渉波+微弱電流+コウケントー等効果のあるものは全て駆使します。

事故後2週間は、まず傷ついた組織の安定化を図ることが第一だからです。この時期に過度なマッサージや矯正を行ってはいけません。治療機器の有効性を生かしながら、手技を行っていきます。

電気治療を行いながら、首の筋肉が固まらないような施術を実施していきます。ただし痛みを感じる手技は行いません。本格的な手技は、筋肉や靭帯の回復を診ながら、2週間程経過してから実施します。


 

むち打ち手技について

経絡指圧(トリガーポイント)・AKA関節運動を主体に行っていきます。

そして必要とされるのは、施術者の誘導による正しいストレッチングと施術者の誘導による筋運動です。

 

何故ストレッチングか?


緊張した筋肉の緊張を解いていくためには、緊張している筋肉を正しく知る必要があります。そのためにはどの方向に動かすと筋肉が緊張するかを、テストにより確かめる必要があります。その後、その筋肉がリラックスできる方向に誘導してあげる必要があります。施術者の誘導により、痛みを感じない範囲で筋肉を正しく誘導して動かすことにより、筋肉の緊張を緩めていきます。施術者の誘導を伴った自動介助運動を行います。IDストレッチングやストレッチング位置から、筋肉の収縮方向に動かす等尺性収縮は、筋肉の長さを回復し、緊張を緩和してくれます。これらの施術法は、無理なない痛みを感じない範囲で行うう筋生理学の理論 に裏付けされたものです。

 

 


 

当院へのアクセス情報

所在地〒232-0022 神奈川県横浜市南区高根町3-18-18 アコルデ横浜阪東橋203
予約メール・お電話でのご予約が可能です。
電話番号045-334-7540
休診日水・日曜日